第12回(2013年)
第12回(2013年2月22日)札幌コンベンションセンター(論文数11篇)
発表概要集はこちら→12th_WLT要旨集
話題提供
一般社団法人 北海道開発技術センター/社団法人 エゾシカ協会 副会長 原 文宏氏
「野生生物と交通をとりまく諸問題」
整理№ | 論文名 | 著者名 |
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12-001 | 移植した植物の生育モニタリング ~活着率に係わる要因解明の試み~ | 安木 進也(株式会社 長大)、浅利 裕伸(株式会社 長大)、石川 博規(株式会社 長大) |
12-002 | 表土ブロック移植の簡易工法開発実験とモニタリング指標の検討 | 酒向 孝裕(旭川開発建設部士別道路事務所)、中津 稔(旭川開発建設部士別道路事務所)、根廻 康弘(旭川開発建設部士別道路事務所)、中村 誠宏(北海道大学中川研究林)、孫田 敏(一般社団法人 北海道開発技術センター)、伊藤 徳彦(一般社団法人 北海道開発技術センター) |
12-003 | エゾシカの食害を考慮した樹木による植生復元 | 檜澤 肇(一般社団法人 北海道開発技術センター)、阿部 正明(一般社団法人 北海道開発技術センター) |
12-004 | エゾシカによるアカエゾトウヒ植栽木および天然生広葉樹類の食害と食害された木々の回復度について | 斎藤 新一郎(一般社団法人 北海道開発技術センター) |
11-005 | 道路利用者側からのエゾシカロードキル対策の取り組み-釧路開発建設部管内における事例- | 石塚 正仁(株式会社ドーコン 環境保全部)、谷崎 美由記(株式会社ドーコン 環境保全部)、高野 進(北海道開発局 釧路開発建設部)、内藤 利幸(株式会社ドーコン 防災保全部) |
12-006 | エゾシカの警戒声を用いた交通事故防止策の試み | 石村 智恵(帯広畜産大学)、鹿野 たか嶺(一般社団法人 北海道開発技術センター)、野呂 美紗子(一般社団法人 北海道開発技術センター)、原 文宏(一般社団法人 北海道開発技術センター)、柚原 和敏(おびひろ動物園)、杉本 加奈子(おびひろ動物園)、柳川 久(帯広畜産大学) |
12-007 | 野生生物と交通に関する論文の傾向 | 浅利 裕伸(株式会社 長大)、鹿野 たか嶺(一般社団法人 北海道開発技術センター)、谷崎 美由記(株式会社 ドーコン)、野呂 美紗子(一般社団法人 北海道開発技術センター)、山田 芳樹(株式会社 ドーコン)、柳川 久(帯広畜産大学) |
12-008 | 国道上で轢死した野生道物の処理方法に関する一考察 | 佐藤 博知(寒地土木研究所 道東支所)、宮本 修司(寒地土木研究所 道東支所)、角張 章 (寒地土木研究所 道東支所)、松田 泰明(寒地土木研究所 地域景観ユニット) |
12-009 | 三重県におけるニホンジカ(Cervus nippon)と列車の衝突事故の発生要因の影響の経年変化 | 曽我 亮直(東京農工大学)、梶 光一(東京農工大学)、西浦 健太(東海旅客鉄道株式会社) |
12-010 | 釧路・根室地域の国道におけるエゾシカロードキル多発箇所の特徴について | 宮本 修司((独)寒地土木研究所 道東支所)、佐藤 博知((独)寒地土木研究所 道東支所)、角張 章 ((独) 寒地土木研究所 道東支所)、松田 泰明((独)寒地土木研究所 地域景観ユニット)、井内 彰宏(北海道開発局 釧路開発建設部)、高野 進 (北海道開発局 釧路開発建設部) |
12-011 | ホンドタヌキのロードキル発生における移動性と森林の孤立化の影響 | 園田 陽一(株式会社地域環境計画)、倉本 宣(明治大学農学部) |