第11回(2012年)

第11回(2012年2月24日)札幌コンベンションセンター(論文数11篇)

特別公演
宮崎大学工学部準教授 出口 近士氏
「宮崎県口蹄疫発生時の道路での消毒状況と交通管理の課題」

整理№ 論文名 著者名
11-001 北海道横断自動車道(足寄~北見)及び一般国道39号北見道路における自然環境保全対策の取り組み 野口貴生(網走開発建設部 北見道路事務所)、本田卓己(網走開発建設部 北見道路事務所)、吉田充秀(網走開発建設部 北見道路事務所)、漆原 強(パシフィックコンサルタンツ株式会社)、池田幸資(パシフィックコンサルタンツ株式会社)、山田浩行(パシフィックコンサルタンツ株式会社)
11-002 道路樹林造成のための多様な植栽手法について 斎藤 新一郎(社団法人北海道開発技術センター)
11-003 ハイタカの研究史とそれに基づく保全への提言:特に営巣環境について 平井克亥(岩手大学大学院 連合農学研究科/帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)、安部文子、柳川 久(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)
11-004 コウモリ用人工塒の現状及び塒創出の課題 斉藤 久(北海道野生動物研究グループ)、柳川 久(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)、浅利 裕伸(株式会社 長大)
11-005 アニマルパスウエイの研究と普及 湊 秋作 (アニマルパスウェイ研究会、キープやまねミュージアム、ニホンヤマネ保護研究グループ、関西学院大学)、岩渕 真奈美 (アニマルパスウェイ研究会、キープやまねミュージアム、ニホンヤマネ保護研究グループ)、饗場 葉留果 (アニマルパスウェイ研究会、キープやまねミュージアム、ニホンヤマネ保護研究グループ)、岡田 美穂 (アニマルパスウェイ研究会、大成建設株式会社)、高橋 正敏 (アニマルパスウェイ研究会、大成建設株式会社)、大竹 公一 アニマルパスウェイ研究会、(大成建設株式会社)、猪熊 千恵 (アニマルパスウェイ研究会、大成建設株式会社)、岩本 和明 (アニマルパスウェイ研究会、マネジメント評価センター株式会社)、小松 裕幸 (アニマルパスウェイ研究会、清水建設株式会社)、小田 信治 (アニマルパスウェイ研究会、清水建設株式会社)、風間 透伊 (アニマルパスウェイ研究会、清水建設株式会社)、廣田 聡 (アニマルパスウェイ研究会、東日本電信電話株式会社)、小林 春美 (アニマルパスウェイ研究会、東日本電信電話株式会社)、保坂 信一 (アニマルパスウェイ研究会、東日本電信電話株式会社)、佐藤 良晴 (アニマルパスウェイ研究会、ニホンヤマネ保護研究グループ、有限会社エンウィット)、世知原 順子 (アニマルパスウェイ研究会、ニホンヤマネ保護研究グループ、有限会社エンウィット)、奥田 淳浩 (アニマルパスウェイ研究会、元 社団法人日本建設業連合会)、小林 義人 (アニマルパスウェイ研究会、元戸田建設株式会社)、若林 千賀子 (アニマルパスウェイ研究会、ニホンヤマネ保護研究グループ、若林環境教育事務所)、田村 典子 (アニマルパスウェイ研究会、独立行政法人 森林総合研究所 多摩森林科学園)
11-006 道東自動車道のサービスエリア,パーキングエリアにおける教育活動 柳川 久(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)、岩﨑 信治(元NEXCO東日本 帯広工事事務所)
幡鎌 俊昭(元NEXCO東日本 帯広工事事務所)、奥 潤一(元NEXCO東日本 帯広工事事務所)
三井 康洋(NEXCO東日本 帯広管理事務所)、水口 和之(NEXCO東日本 千歳工事事務所)、新津 秀幸(NPO法人 フェザードフレンド)
11-007 侵略的外来種、特に陸棲脊椎動物の交通事故処理における感染リスク(概要紹介) 浅川満彦(酪農学園大学 獣医学類 感染・病理学分野/野生動物医学センターWAMC )
11-008 交通量の多い国道におけるエゾシカライトセンサスの検討 日野 貴文(酪農学園大学)、寺尾 愛也(酪農学園大学)、吉田 剛司(酪農学園大学)
11-009 北海道東部地域のエゾシカのロードキルにおける道路周辺環境の影響~法面、送電線、鳥獣保護区に注目して~ 高橋 孝和(酪農学園大学)、金子 正美(酪農学園大学)、野呂 美紗子(社団法人 北海道開発技術センター)、外山 雅大(北海道大学環境科学院)
11-010 エゾシカのロードキル件数の季節性について~特に北海道東部での春先のロードキル件数と積雪との関係~ 野呂 美紗子(社団法人 北海道開発技術センター)、鹿野 たか嶺(社団法人 北海道開発技術センター)、大川戸 貴浩(社団法人 北海道開発技術センター)
11-011 斜里エコロードにおけるGPS首輪を利用したエゾシカのモニタリング 園田 陽一(国土交通省国土技術政策総合研究所)、松江 正彦(国土交通省国土技術政策総合研究所)