第10回(2011年)

第10回(2011年2月25日)札幌コンベンションセンター(論文数17篇)

整理№ 論文名 著者名
10-001 エゾシカの交通事故発生状況とその要因-網走開発建設部管内における事例 横山 純((株)ドーコン 環境保全部)、石塚 正仁((株)ドーコン環境保全部)、沢田 孝之(北海道開発局 網走開発建設部)、成田 伸理(北海道開発局 網走開発建設部)、佐藤 圭一((株)ドーコン 環境保全部)高橋将(函館開発建設部 江差道路事務所)
10-002 高速道路における新しいロードキル対策工法(高耐久弾性樹脂網) ○神山 浩樹(株式会社 天商)、常本信三(株式会社 天商)
10-003 北海道の高速道路におけるエゾシカ侵入防止対策の取組みについて 川島 正人(東日本高速道路(株)北海道支社 技術部技術企画課)、島貫 雅俊(東日本高速道路(株)北海道支社 管理事業部交通技術課)、伊藤 康幸(東日本高速道路(株)北海道支社 建設事業部建設課)、碇 正広(東日本高速道路(株)北海道支社 帯広管理事務所)、伊藤 俊明((株)ネクスコ・エンジニアリング北海道 道路部調査設計課) 
10-004 北海道横断自動車道(足寄~北見)及び一般国道39号北見道路における道路緑化の取り組み 本田 卓己(北海道開発局 網走開発建設部 北見道路事務所)、吉田 充秀(北海道開発局 網走開発建設部 北見道路事務所)、漆原 強(パシフィックコンサルタンツ(株)北海道支社 水工・環境部 環境グループ)、池田 幸資(パシフィックコンサルタンツ(株)北海道支社 水工・環境部 環境グループ)、山田 浩行(パシフィックコンサルタンツ(株)北海道支社 水工・環境部 環境グループ)
10-005 日高自動車道における自生種を用いた道路緑化の取り組み 佐藤陽子(北海道開発局室蘭開発建設部苫小牧道路事務所)、生出信二(北海道開発局室蘭開発建設部苫小牧道路事務所)
山田 浩行(パシフィックコンサルタンツ株式会社)、尾籠健一(パシフィックコンサルタンツ株式会社)
10-006 伐り株移植および貴重植物の法面への移植に関する最近の技術の向上について 斎藤 新一郎(社団法人 北海道開発技術センター)
10-007 道東自動車道におけるバードハウス事業の展開 奥 潤一(NEXCO東日本 帯広管理事務所)、小川雅敏(ネクスコ・メンテナンス北海道 帯広事業所)、新津秀幸(特定非営利活動法人 フェザードフレンド)、柳川 久(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)
10-008 Urban Deerの出現にともなう都市交通問題におけるパラダイムシフト 寺尾 愛也(酪農学園大学)、吉田 剛司(酪農学園大学)
10-009 本州以南における野生獣類感染症とその病原体(概要紹介) 浅川 満彦(酪農学園大学 獣医学部感染・病理教育郡/野生動物医学センターWAMC)
10-010 ロードキルが原因の交通事故をめぐる国家賠償裁判例を通して、高校生が学んだ野生生物と交通の課題 前田 敏章(スローライフ交通教育の会)
10-011 北海道におけるオオワシ・オジロワシのレールキル~保全医学的考察と対策の検討~ 齊藤 慶輔(猛禽類医学研究所)、渡辺 有希子(猛禽類医学研究所)
10-012 低標高域に生息するエゾナキウサギの生態と保全 家入 明日美(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)、佐藤周平(株式会社 長大)、柳川 久(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)
10-013 樹上性哺乳類およびコウモリ類による道路横断構造物利用のモニタリング(続報) 佐々木 康治((株)土木技術コンサルタント)、佐々木 香織((株)土木技術コンサルタント)、小野 香苗(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)、野口 貴生(帯広開発建設部 帯広道路事務所)、柳川 久(帯広畜産大学 野生動物管理学研究室)
10-014 人為的給餌がエゾリス(Sciurus vulgaris orientis) の移動経路に及ぼす影響-酪農学園大学キャンパス内における観察記録からの推測- 篠原 由佳(酪農学園大学)、吉田 剛司(酪農学園大学)
10-015 野生動物に対する道路横断施設のモニタリングによる効果検証 園田 陽一(国土交通省 国土技術政策総合研究所)、松江 正彦(国土交通省 国土技術政策総合研究所)
10-016 北海道に生息する陸生哺乳類の移動経路保全に関する提案 浅利 裕伸(株式会社 長大)、鹿野 たか嶺(社団法人 北海道開発技術センター)、野呂 美紗子(社団法人 北海道開発技術センター)、谷崎 美由紀(株式会社 ドーコン)、原 文宏 (社団法人 北海道開発技術センター)、柳川 久(帯広畜産大学)
10-017 欧州におけるインフラエコネットワークの現状 原 文宏(社団法人 北海道開発技術センター)、野呂 美紗子(社団法人 北海道開発技術センター)、鹿野 たか嶺(社団法人 北海道開発技術センター)